1. 以前使用していた機種よりも、作動音が大きい場合の確認
   他機種からの買い替えの場合、以前のものと製品の構造が異なるため、作動音が大きいと感じられることがあります。
   製品の特性であり、故障ではありません。

1. 本体の電源が入っているかご確認ください。
   1. 本体は電源ランプが点灯していれば、電源は入っています。
2. シャワートイレ本体内の電気基板などにエラーが発生している場合があります。コンセントから電源プラグを抜いて、10秒ほど待ってから再度差し込んでください。
   
   

   ※節電モードの設定をした場合は解除されます。再度セットし直してください。

3. トイレの止水栓が閉じていないか、ご確認ください。
   閉じている場合は、止水栓のねじをドライバーで反時計回りに回して開いてください。
   
   1. 手洗タンクの場合、タンクの手洗いからの吐水の勢いが強すぎる時は、ねじを時計回りに回し調整してください。

1. シャワートイレの節電機能がONになっていないかを確認してください。
   節電機能は、使わない時に温度を低い状態に保つ機能です。常時暖かくしておきたい場合は、節電機能を「切」にしてください。
2. 節電機能の詳細と設定方法については、動画「節電設定する方法」をご覧ください。
   ※本製品にはスーパー節電機能はありません。
3. 詳しくはお手元の取扱説明書もご確認ください。
   お手元に取扱説明書がない場合は「取扱説明書」をご参照ください。

1. 暖房便座の設定温度が低くなっている場合は、便座温度ボタンで設定温度を「高」にしてください。
   
2. 便座ヒーター オートOFF機能が作動していると、長く便座に座っているとぬるく感じることがあります。
   この機能は低温やけどを起こしにくくするため、便座に座ると自動的に暖房便座のヒーターを切る機能です。
   便座ヒーターオートOFF機能のご使用をお勧めします。
3. 詳しくはお手元の取扱説明書もご確認ください。
   お手元に取扱説明書がない場合は「取扱説明書」をご参照ください。

1. 便座カバーを外してください。
   材質が厚すぎて熱が伝わりにくい場合があります。

1. 本体の電源が入っているかご確認ください。
   1. 本体は電源ランプが点灯していれば、電源は入っています。
2. シャワートイレ本体内の電気基板などにエラーが発生している場合があります。
   コンセントから電源プラグを抜いて、10秒ほど待ってから再度差し込んでください。
   
   

   ※節電モードの設定をした場合は解除されます。再度セットし直してください。

3. トイレの止水栓が閉じていないか、ご確認ください。
   閉じている場合は、止水栓のねじをドライバーで反時計回りに回して開いてください。
   
   
   1. 手洗タンクの場合、タンクの手洗いからの吐水の勢いが強すぎる時は、ねじを時計回りに回し調整してください。

着座スイッチが感知していない可能性があります。便座に深く座るなど、座り方を変えてご使用ください。前にかがんだり、前寄りに座った場合、体重により作動する着座スイッチが「入」にならず、シャワーが出ない場合があります。

1. 特に幼児や児童などの身長が低い方がご使用の場合にご注意ください。

水圧が低くなっている場合、ノズルが出ないことがあります。洗浄強さ ＋ を押して強くしてお試しください。

1. トイレ以外の場所（お風呂やキッチン）で水道を使用している場合は、水圧が下がることがあります。トイレ以外の場所で水を使用しない状態でお試しください。
2. 洗浄強さの設定方法
   リモコンの洗浄強さスイッチで調整します。
   

※詳しくはお手元の取扱説明書もご確認ください。
お手元に取扱説明書がない場合は「取扱説明書」をご参照ください。

1. 本体の電源が入っているかご確認ください。
   1. 本体は電源ランプが点灯していれば、電源は入っています。
2. シャワートイレ本体内の電気基板などにエラーが発生している場合があります。
   コンセントから電源プラグを抜いて、10秒ほど待ってから再度差し込んでください。
   
   

   ※節電モードの設定をした場合は解除されます。再度セットし直してください。

3. トイレの止水栓が閉じていないか、ご確認ください。
   閉じている場合は、止水栓のねじをドライバーで反時計回りに回して開いてください。
   
   
   1. 手洗タンクの場合、タンクの手洗いからの吐水の勢いが強すぎる時は、ねじを時計回りに回し調整してください。

1. シャワートイレの節電機能がONになっていないかを確認してください。
   節電機能は、使わない時に温度を低い状態に保つ機能です。常時温かくしておきたい場合は、節電機能を「切」にしてください。
2. 節電機能の詳細と設定方法については、動画「節電設定する方法」をご覧ください。
   ※本製品にはスーパー節電機能はありません。
3. 詳しくはお手元の取扱説明書もご確認ください。
   お手元に取扱説明書がない場合は「取扱説明書」をご参照ください。

1. 温水温度の設定温度が低くなっている場合は、温水ボタンで設定温度を「高」にしてください。
   
2. 詳しくはお手元の取扱説明書もご確認ください。
   お手元に取扱説明書がない場合は「取扱説明書」をご参照ください。

1. 本体の電源が入っているかご確認ください。
   1. 本体は電源ランプが点灯していれば、電源は入っています。
2. シャワートイレ本体内の電気基板などにエラーが発生している場合があります。
   コンセントから電源プラグを抜いて、10秒ほど待ってから再度差し込んでください。
   
   

   ※節電モードの設定をした場合は解除されます。再度セットし直してください。

3. トイレの止水栓が閉じていないか、ご確認ください。
   閉じている場合は、止水栓のねじをドライバーで反時計回りに回して開いてください。
   
   
   1. 手洗タンクの場合、タンクの手洗いからの吐水の勢いが強すぎる時は、ねじを時計回りに回し調整してください。

着座スイッチが感知していない可能性があります。便座に深く座るなど、座り方を変えてご使用ください。前にかがんだり、前寄りに座った場合、体重により作動する着座スイッチが「入」にならず、リモコンが反応しない場合があります。

1. 特に幼児や児童などの身長が低い方がご使用の場合にご注意ください。
   

２-１．電池の状態の確認と対処
電池が切れている可能性があります。リモコンの電池を新しいものに交換します。また、電池が正しい方向で入っていることを確認します。
その後、リモコンで動くかご確認ください。

1. 必ずアルカリ電池をご使用ください。トイレのリモコンは他の家電製品に比べて強い信号を送信します。
2. 一度も使用していなくとも、電池が古い場合は正常に動作しない場合があります。
3. 電池の交換方法の詳細は取扱説明書の45ページ「リモコンの電池交換」をご覧ください。

２-２．リモコンのリセットの対処
電池を交換しても動かない場合は、古い電気が溜まっている可能性があります。リモコン内部の電気を放電させるため、電池を抜いてから、リモコンの「止」を10回程度押します。再度、電池を正しい方向に入れてください。
その後、リモコンで動くかご確認ください。

1. 便座や温水の温度を再度設定してください。

３-１．送信部、受光部の汚れ確認と対処
リモコンの送信部や、シャワートイレ本体の受光部が汚れていないか確認します。汚れている場合は、掃除してください。
下記はリモコンの送信部とトイレ本体の受光部の一例です。

３-２．リモコン設置位置の確認と処置
リモコンをホルダーから外し受光部に向けて操作をお試しください。
位置を変え反応した場合は、リモコンの取り付ける位置を変えてください。
リモコンの取り付ける位置は「施工説明書」のリモコンの位置決め・取り付けの内容をご参照ください。

1. リモコンの位置により、使用者や物が信号の受信を妨げる場合があります。
2. トイレの壁がガラス張りだったり、黒っぽい壁紙を使用していたりすると、リモコンの信号がシャワートイレ本体に届きにくい場合があります。

おしり洗浄、およびビデ洗浄の前後にノズルやその周辺を自動で洗浄する「ノズルオートクリーニング機能」がついています。その際に少量の水がノズル周辺から流れます。故障ではありません。

1. 座った直後にオートクリーニング機能が働く場合がございます。
   快適にご利用いただくための機能です。故障ではありません。

使用直後はノズル内に残った水がしばらく出ることがあります。少量の場合は故障ではありません。

上記以外の場合やいつまでも水が止まらない場合は、シャワートイレ本体内の電気基板などでエラーが発生している可能性があります。コンセントから電源プラグの抜き差しをお試しください。

1. コンセントから電源プラグを抜いて、10秒ほど待ってから再度差し込んでください。
   
   

   ※節電モードの設定をした場合は解除されます。再度セットし直してください。